決定!加古川ランチセレクション2018
さてさて、初代管理人が加古川を離れることになりましたので、半年間の加古川ランチ生活を振り返り、いちおう順位をつけてみようかな?と思います。
しっかしランチという食ジャンルでもない括りで順位をつけるのは無理があるので「該当シチュエーション」ならココ!というお勧めプランをご提案いたしますよー
ちなみにJR加古川駅の徒歩圏内しばりレギュレーションいたします。
加古川らしい食を求める観光客
これはもう「かつめし」一択となります。実質的に加古川かつめし優勝店を決定しちゃうことになりますか。かつめしねぇ、正直なところ「デミグラ+牛カツ+ごはん+茹でキャベツ」にロマンが感じられなかった。特に、白ごはんに揚げたてカツをのせる、ごはんに油が直接たれる訳ですよ。カツカレーなら最後にカツをのせることで問題がでない部分、「かつめし」はそこを放棄してる訳で。「油のしみ込んだギットギトごはん」そこをデミグラソースという足し算でどう誤魔化すか。その方法論にデミグラの個性が出るのではあろうが、うーんそれなら個別に食べたほうが。。。(このあたりを考慮してどのお店もかつめしの盛りは少なめ、ソースは油に負けないように濃い目なのかなぁと思う)
ぶっちゃけ解決してるのはデミグラ放棄してトマトソースの酸味で解決した
「アミューズ」
消極案としてソース複数種類を用意して濃い味付けの飽きを回避した
「いろはーず」だと思います。
加古川らしい「かつめし」という意味ではやはり「いろはーず」、ですかね。
ホントに美味い加古川のカツメシはカツメシ専門サイトでぐぐってください。
加古川市民のみなさん、あんまし食べ歩きしていないのに評価しちゃってすいません。
サラリーマン部門
いい意味できっちり「補給」ができるお店。上司も部下も多人数で行った際に好き嫌いが出ないメニューの選択肢、喫煙可能、新聞で雑談ネタを入手、そして注文後に即でてくる即応性、そんなこんなのビジネス・スキームを満たすお店はここしかない!
「わふく家」
次点で営業時間がちょっと微妙な
「串かつの店 官九郎」
お昼の閉店が早いの。12:30でヤバい。でも料理に関してはピカイチですねココ。
結構な通い具合なのに日替わり定食のメニューがかぶった事のないバリエーションも魅力です。
俺ベスト!チャンピオン&優勝プラン!
「こんぴらさん」の加古川生字引な常連さんたちの老練な雑談をおつまみにお好み焼きを食します。
そして「木村精肉店」でコロッケやメンチカツを購入し隣の公園で食します。図書館にトイレがありますので、手を洗ってから図書館で知性を磨きます。
脳が活性化し糖分を欲する刹那、JR加古川駅前に足を向け「鯛焼工房やきやきや」でたい焼きを買う。お土産分とは別に一匹だけ別に包んでもらいましょう。焼きたてを食べながら帰る。もう加古川には用が無い筈です。