春光堂

JR加古川駅の南西方向にあるコレ。

おつかれさまな感あるホーロー看板ですね。香箱座りのしかさんとフォント「び」サイズがなんともかわいいですよね。

おっと、お店は絶賛営業中しております。鹿児のもち、おいしそう!
それよか「あいたた最中」の品名由来がきになる?なるほどー
加古川の和菓子屋さん春光堂さまホムペ
ヤマトヤシキやJR加古川駅構内のハートインでもお取り扱いあるそーです。買おう。

てな訳で実際に実店舗の本店まで足を伸ばしてみました。

これがホーロー看板の元でざいんですね。
この、まんまるしかさんは他の商品のパッケージや紙袋のスタンプなんかにも登場の人気者です。


鹿児のもちはふみゃもにゅな食感でやさしい甘み。
1個からでも購入できますよ。


他のアイテムもチョイス。あいたたは和菓子もなかには珍しい皮が分厚くてソリッド感なのもよい。

ちから(うどん おはぎ)

画期的人材有効活用の衝撃!

市役所近辺の飯屋は怖い。当たりはずれが大きいのである。市役所内の低価格食堂に対抗すべく、味もお値段も頑張るすばらしいお店もあれば、市役所に用事の一般市民を低サービス高価格で蟻地獄のごとく待ち受ける悪質店。だから博打となるお役所近辺ではあんま食事はしないのだ。

ちからは加古川市役所付近なんで、JR加古川駅から徒歩はちょっとしんどい

しかし、外見から伺うに普通においしそうなうどん屋さん。いいぞ!
あいにく自動ドアが故障中らしく「手動」てな張り紙が。スライドが押し扉なのか悩んでる刹那に、何故かガラガラとスライドする扉?あ、カウンター席の端に座ってるおじいちゃんが開けてくれたみたい。ありがとう。

でもこのちからの玉子丼は駆けつける価値あり

ミニ玉子丼&きつねうどんセット780円。この辺のきつねうどんは狐刻み惨殺が流儀みたい。そして玉子丼、乗っかってる具材はまさにフルスペック。ミニなのは値段や利益率の制限ではなく、お客様の胃袋を心配しての分量調整なんだろうなぁ。この御飯/玉子とじの配分比率は黄金感あるし、お味も出汁利きまくりで最高。次は丼もの(カレーもある)オンリーでも食したい。そうそうおはぎもおいそげ期待。

会計を済ませ、店から出ようとすると自動でドアが「ガラガラガラ・・・」なんと!おじいちゃんは自動ドアのモーターだったのです!銀河鉄道999の世界観かよ。

丹安本店(石焼き芋・くだもの・やさい)

昭和の佇まいがタイムスリップ感溢れる「じけまち商店街」をずずぃと西側に徒歩ると「丹安本店」てな昭和の食料品なんでも屋さんが。
冬季はリーズナブルなお値段で石やきいもが販売されております。
このお店、googleMap登録では業種がスーパーマーケット扱いになっており、まぁ間違いでもないんだが。

毎年12月上旬に開催される「じけまち・せいもん払い大売出し」フェステバルではここの石やきいもが若干お安くなったり、丸万本店のかつめしが割引だったりとじけまちファンには見逃せないのであった。
地域町おこし系な流れで地域の学生さんがインスタ映え(2017年流行語)スポットの設置などを行っていたが、ぜんぜん盛り上がらないのも含めて「じけまち商店街」の魅力なんではないでしょうか。俺だけが知ってる!てなシナプス感覚が。

インスタ映えするS管。

丹安本店(じけまち商店街ほむぺより)

鯛焼工房やきやきや(たい焼き専門)

JR加古川駅南側のマツモトキヨシを西の細い路地を歩くと右手においしそげなオーラを纏うたい焼きやさんが「やきやきや」実際おいしい。ランチで満腹になっても(美味な)食後のデザートは完全別腹だと知る事が出来る良い機会ですね。うぐぅ。

このたい焼き、立派な羽根(たい焼きの型からはみ出した衣部分ね)をそのままにするか切り落としがチョイスできます。でもそのままでいいよね!
そしてメニューはたい焼きのみ。羽根あり/なし、そして何尾かをコールだ。

表面はパリッとさせつつ弾力もっちりな皮にあつあつとろけるつぶあん。出来立てをはふはふとかぶりいちゃいましょ!お値段もリーズナブル。冷めてもおいしい食感なので山盛り買っておみやげにも最適。そうそう行列ができる人気店なので、お電話で予約がいいかもね!

加古川のたい焼き店「やきやきや」が2代目へ代替わり 「先代の味引き継ぎたい」 – 加古川経済新聞

2018/2/7追記
定休日は毎週「月」曜日「火」曜日です。

JR加古川駅近くの鯛焼工房やきやきやは定休日は毎週月曜日火曜日