翁介(ラーメン屋さん)

加古川原住民の方々には老舗というよか親しみイメージで愛されてるお店です。
サンライズ加古川てな老朽化しまくりんぐ空きテナント続発、かつ地下一階というなかなか足が遠のくロケーションですが、かなり老齢のおじいちゃんが黙々とらーめんつくっています。結構込みます。
お味はお懐かしい、そうそうこの地域では有名な「西脇ラーメン」に近い麺とスープの組み合わせながら、塩味が利いており、西脇ほど甘くないのでおやつ感は低めでちゃんと主食アピールしてる。おいしいですよー最近のラーメンに慣れてると温度はぬるめ。スープは少なめ。ぱぱっと食べれるのである。

サンライズ加古川地下の翁介の中華そば

んな見た目なんだけど味は塩っけ高めである。中華そば定食580円。

サンライズ加古川地下の翁介に飾られる元総理鳩山由紀夫サイン色紙

ユキヲのサインが。政治家としてはアレだったけど、隣人にするには良い人よね多分。まぁそんな機会はないので本当のところは知らんが。

翁介外観。サンライズ加古川ビルの地下はこんな雰囲気

いい佇まい。昭和の侘びさび。

・2018年3月7日追記
お怪我でしばらく休業だそうです。


先日もお店閉まってるなーと思ってたら。
なるべく立ち寄るようにして最新情報を心がけたい事案。
ホントゆっくりでいいので待ってます。

・2018年3月12日追記
休業張り紙そのままでした。

・2018年3月19日追記
休業張り紙そのままでした。

わふく家(ランチ定食あり・夜は居酒屋さん系)

サンライズ加古川てな当時は栄華を誇るも寂れちゃったテナントビルの地下ダンジョンにそこはあった。
とりあえずSEO的にはアウト(いわゆる和装屋さん着物屋さんと混同)な店名なんだが、そこは650円の楽園であった。
日替わりではなく肉も魚も各種プランいずれをチョイスしても650円。しかも食後はコーヒーとしっとり系洋菓子まで!たまらん。てかおかわりも自由だ。
江戸時代以前の人々をタイムスリップでここに連れてきて「ここが天国です」とだましても信じるでしょコレわ。ヤバイ。ヴァルハラかよ!

サンライズ加古川地下のわふく家の鯖の味噌煮定食

さけ塩チョイスたら、しばらくして厨房から「今日は鯖の味噌煮おすすめでーす」「んなそれでー」

サンライズ加古川地下のわふく家のランチメニューのリスト

これがリストだ。悩め。鯖の味噌煮は骨付きなんで解体苦手な人は悩め。俺はめちゃOKだ。

2018/2/5追記
「スタミナ鍋野菜炒め」なる、主語が2個ある定食はコレだ!

サンライズ加古川地下のわふく家のスタミナ鍋野菜炒め

お店のセクシーおねえさんにも「お鍋熱いから気をつけてー」てな声かけが出るほどに熱熱である。添付の七味唐辛子をざばざばーっと大量投入して食べよう。(もしもコレに豆腐と肉団子が入ってたら2000円だしてもいいわ。。。)

サンライズ加古川地下のわふく家のランチ定食の食後のコーヒー&デザートはサービスだ

確実にデザートも付く。650円でこれは強い。

エデン(洋食・喫茶)

かつめしでも有名な洋食屋さんですが、外観にはかつめし感が微塵もない。

JR加古川駅南の徒歩すぐなエデン

いわゆる日替わりランチも正式名称「エデンランチ」だ。
俺:「今日のランチはなんですか?」
上品なお姉さま店員:「ロールキャベツのポトフでございます」

JR加古川駅南の徒歩すぐなエデンの日替わりエデンランチはロールキャベツのポトフ

ポトフだろうが味噌汁は付く。ここは日本だ。ひじきの小皿もだ。

デザートの(いい意味で)手作り感たっぷりなスィートポテトもおいしい。コレだけのためにフォークがわざわざ添付なのがさすが洋食屋さん感ある。てか手が悴んでてフォーク落としたら店員さんが速攻で換えフォークを持ってくるてな気配りもありがたい。完璧である。近い将来にかつめしもカレーも食いにいこう。
ディナーにはお手ごろ価格もランチにはちょっと、ほんのちょっとだけ高級かなー

もんぶ(かつめし他)

夜は居酒屋っぽい雰囲気?のランチはかつめし店です。
自家製ソース押しなだけありまして、普通に思い浮かべるかつめし専用デミグラソースとはちと異なるウスターソースをフルーティに煮込んだような雰囲気のモノがかかっております。フライがしなっとしてるのも独自の世界観ある。

もんぶのかつめしソース感高め
850円なり、ちと体育会系にはすくないやもしれん。追加料金でライス大盛やらダブルなんかのモーティポーあり。各人お好みのパワーアップすべし。スピードは2速でまずはミサイル。

JR加古川駅南側で徒歩圏内のもんぶ外観