加古川のおもしろポイントを全くの部外者が写真でご紹介。
全部判れば加古川マスター！
twitterやinstagramでハッシュタグ「#kakogawa100」で投稿したら見つけ次第、なんと手動で反映！
ラーメン屋ひまわり（とんこつラーメン）
以前カレー屋を探して彷徨うも、常時閉店状態であった場所に新規ラーメン屋さんが興隆しておったとな。
小奇麗な外装内装には違い九州とんこつラーメン。でも周囲に例のオーラを撒き散らす本場の本格派といった風ではなく、あの有名とんこつチェーン店っぽい丁寧なスープ＆調理で、加えてチャーシューも全うなモノが鎮座しており、ランチのから揚げ定食９００円も納得なのであります。ノーマルの白とんこつラーメンはにんにく抜きなんで接客業の人でも安心。高菜も紅しょうがもやりたい放題である。店的にプッシュしてるっぽい手作り餃子が気になるでの次はそれにしよう。そう、再訪決定なお味だったのである。
店の前に駐車スペースもあったりとがんばってはいるようで、この微妙な立地的不利をなんとかしてほしいものである。個人的には納得だが、この辺の地域の人々にとっては、とんこつラーメンのランチセットに９００円てのが精神的にキツイのかなーとか心配しています。立派なチャーシューを見れば納得なんですが、これ抜きで低価格なラインナップがあればなぁとか思ってしまう今日この頃。
2018/2/7追記
ねんがんの餃子。ランチセットなんで三枚。自然で落ち着いた味わい。
新しいタイプ
ニュータイプ！（♪～例のロボットアニメの効果音）
天然パーマバイト：
貴様がララァを戦い（ブラック企業）に引き込んだ
アイマスク社員：
戦争（居酒屋）がなければ、ララァのニュータイプへの目覚めはなかった
インド人女性パート：おまえらちゃんと働け。
ニュータイプ専用居酒屋。 pic.twitter.com/ApvmwxU8pj
— ぽげ田さん (@pogemuta) January 15, 2018
木村精肉店（持ち帰りコロッケほか）
図書館には隣接した公園があり近所には肉屋さんの揚げたてコロッケが存在する法則。
加古川にも適用される事が証明されました。おめでとう。
先に見つけたのは肉屋さん「木村精肉店」店名よりどピンク色の怪しげな「コロッケきむら」看板のが
先に目に飛び込むでしょう。
作り置きなぞ存在しない長閑な世界観の地域なので、少し待てば揚げたてコロッケやメンチカツやハムカツやらを入手し、熱熱を頬張りながら南方向に徘徊。そうすると公園と図書館が見えてきます。
注文のコツとしては串ものを一品頼んでおけば、その串を使用して箸代わりにリサイクルユースが可能です。ここの串カツは、豚＋ピーマン＋ウィンナーと鉄板ゴールデンな組み合わせなので満足間違いなし。あつあつ油汁豚を苦味で引き締めるピーマンそして赤いウィンナーがノスタルジーを駆り立てる。もう２１世紀の三銃士はこいつらで良いでしょう。
公園のベンチに腰を落とします。すこし揚げすぎかな感のある衣の香ばしさ、肉汁たっぷり胡椒もしっかり効かせたメンチカツ。前世が偲ばれる丸くでっかい直径なハムカツ。そして若干のトロミを覚えるコロッケ。パーフェクトです。鳩もめっちゃ寄ってきます！
食後は油にまみれた手を図書館のトイレでキレイキレイしてから新刊入荷の傾向や雑誌を斜め読みする優雅な食後。これが基本的人権であり幸福権の最低ラインなのである。
外観。隣の和菓子屋さんともどもいい昭和感である。
これが看板だ。なんでこの色？このおばあちゃんは揚げ物待ちでお店の備品ではない。
このラインナップ、コレですよコレ。かつめし専用ソースなんてのもあったりで、かつめしがB級グルメブームに乗っかった季節商品ではなく地元民に愛されてる感をビシビシ感じる。
公園ベンチで揚げたてコロッケの至福。
加古川図書館。塔頂のシンボルマークがELPぽい。が、図書館内ではお静かに。
ミスタードーナツ 加古川駅前ショップ
全国津々浦々な通称ミスドです。いちおう食事もできたりコーヒーおかわり無料な時期もあったりで以外と使えるんすよね。ミスド。
年始の福袋は１０００円２０００円でグッズのバリエーション違いなんですが、そもそも購入金額相当のクーポン券（１０００円なら１２７円までのドーナツｘ１０個、一気に購入しなくても履歴残るよ）ついてるから。普通にドーナツ買うよか完全にお得な上にかわいいグッズ（毎年恒例のカレンダー＋α）なんで買おう！あ、クーポンの使用期限が三月末だったりするが、オールドファッションとかエンゼルフレンチなんかは纏め買い冷凍保存でサクサクのままアイスで食べてもおいしいゾ！
２０１８年福袋のクリアファイル。かわいい。